![]() ![]() |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
仏語第二 | ||
---|---|---|---|
英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary French Ⅱ | ||
科目番号 /Code |
FRE201z | ||
開講年度 /Academic year |
2023年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
後学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
福島 亮 | ||
居室 /Office |
なし | ||
公開E-mail |
rfukushima@uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
第2外国語教室 http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp | ||
更新日 /Last update |
2023/03/22 16:24:35 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
フランス語の初級文法を習得することを、演習の主題とする。アクティヴィティを通してフランス語の発音と綴り字の関係、初歩的な文法や語彙を習得し、運用できるようになることを目標とする。また、授業ではフランス語圏の歴史や文化について適宜解説を行い、フランス語を用いた発想・思考・価値観・文化の広がりと特性を理解することも目指す。なお、仏語第二は指定教科書の第14課から開始する。 |
---|---|
前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
仏語第一 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
選択仏語第一 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
教科書:倉方秀憲『新システマティックフランス語文法』(早美出版社、2014年、ISBN : 978-4860420819。旧版があるので「新」と書いてあるものを必ず用意すること。) また、学習用の辞典を毎回必ず持参すること。とくに指定はしないが、参考までに、語の用法の説明が優れている次の辞書を推奨する。 ・『プログレッシブ仏和辞典』(大賀他編、小学館、2008年第2版) ・『プチ・ロワイヤル仏和辞典』(倉方他編、旺文社、2020年第5版) 紙、電子辞書、タブレット用アプリケーションなど様々な媒体があるが、タブレットは試験時に使用できないので、必ず紙媒体か電子辞書を用意すること。また、ポケット版辞書や単語集の類は辞書とはみなさない。 |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
授業内容: 1 発音の復習とLeçon1から13までの復習 2 Leçon1から13までの内容を範囲とした小テストとその解説 3 Leçon14 代名詞-1(目的語人称代名詞と中性代名詞en) 4 Leçon15 代名詞-2(強勢形人称代名詞、不定代名詞、関係代名詞) 5 Leçon16 代名動詞と受動態 6 Leçon17 さまざまな構文-1(非人称構文と比較構文) 7 Leçon18 さまざまな構文-2(遊離構文、強調構文、感嘆文、不定詞構文) 8 Leçon19 現在分詞とジェロンディフ 9 Leçon20 代名詞-3(中性代名詞y, en, le) 10 Leçon21 代名詞-4(指示代名詞、所有代名詞、疑問代名詞) 11 Leçon22 代名詞-5(関係代名詞、関係副詞) 12 Leçon23 条件法 13 Leçon24 接続法 14 Leçon 25, 26 時制の一致と話法、およびフランス語の書き言葉について 15 期末試験とその解説 授業の進め方: 教科書『新システマティックフランス語文法』を用いて授業を進める。指定教科書は中級フランス語の範囲までカバーしているので、初級の範囲に注力できるよう授業中に適宜学習範囲を指示する。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
|
授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
予習の段階で、練習問題をあらかじめ自力で解いておくこと。また、授業で聞いた解説を踏まえて、予習の段階で理解できなかった点を復習の段階で理解・暗記すること。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
小テスト(動詞の活用、語彙の確認、復習用)の成績50% 期末試験(教科書の説明および練習問題の確認)50% 最低到達基準は50点とする。また、3回以上欠席した場合、期末試験の受験資格を失う。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
質問等は授業の前後に直接教員にコンタクトをとること。 緊急の場合は上記の公開メールアドレスまで。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
必ず予習(練習問題を自分で問いてみること)と復習(特に動詞の活用やよく使われる表現の暗記)を行い、授業に臨んでください。授業中は文法知識を自然に身につけ、使えるようになってもらうために、さまざまなアクティヴィティを行います。積極的に参加するようにしてください。疑問点や理解できない点は、必ず授業中に質問してください。フランス語を通してこれまで知らなかった世界を垣間見ていきましょう。 |
その他 /Others |
特になし。 |
キーワード /Keywords |
フランス語 |