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講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
外国語とその運用A 【露語】 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Foreign Languages and Practice A | ||
科目番号 /Code |
RUS501z | ||
開講年度 /Academic year |
2023年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
金沢 友緒 | ||
居室 /Office |
東1-508 | ||
公開E-mail |
kanazawa*bunka.uec.ac.jp (*を@にかえてください) | ||
授業関連Webページ /Course website |
第2外国語教室HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/ | ||
更新日 /Last update |
2023/03/24 21:20:40 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
この授業では、1年次、2年次で学んできた文法事項を確認しつつ、読解力の向上をめざします。テクストを大まかに把握しながら、読解の過程で出てくる新しい文法事項にも慣れていくようにしましょう。 なお、多様な種類のテクストを通じて、現代のロシア文化・社会への理解も深めてもらいたいと思います。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
露語第一、露語第二、露語(運用)演習 、またはこれに相当する語学力があること |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
選択露語第一、選択露語第二 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
配布資料を用意します。その他教材・参考書等は授業時に指示します。 参考書:『初級ロシア語20課』(1年次の露語の教科書) 辞書:『パスポート露和辞典』 その他『コンサイス露和辞典』(三省堂)『、露和辞典』(研究社)、『ロシア語辞典』(岩波書店)等があれば予習・復習には便利ですが、こちらはあくまで参考に示しておきます。 その他電子辞書等の活用も可能です。 |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
(a)授業内容 授業は下記のとおりに進めていくことを予定していますが、履修者数、各々の理解の度合いに応じて、内容や順序を変更する場合があります。また、実際に取り上げるテクストは、履修者の関心等も確認した上で、選定する予定です。 第1回 イントロダクション/文法事項の復習・補足 第2-7回 現代ロシアのエッセイ/ニュース記事など 第8-14回 文学作品(短編・詩) /アネクドートなど 第15回 前期のまとめ (b)授業の進め方 幾つかのテクストを取り上げ、授業で順次講読していく形式をとります。講読と並行して、会話表現の練習や、文化の紹介も挟む予定です。テクストはこちらで用意し、配布します。詳細については初回の授業であらためて指示します。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
最初はテクストに目を通し、知っている単語を手がかりに意味を想像してみましょう。辞書を引く作業はその後にしてください。 復習では馴染みのない単語や文法が頭に入ってくるよう、意味を思い浮かべながらテクストを繰り返し読んでみて下さい。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
a)評価方法: 授業への参加度(テクスト講読の予習 授業時の会話の練習等)(60%) その他課題等(40%) b)評価基準 1.ロシア語の基礎文法を理解しており、辞書があればある程度難しい文章でも音読し、理解することができること。 2.簡単なロシア語での会話を実践できること。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
月・木(いずれも午後) 日・時間帯によっては応じられないことがあるため、できれば事前にメール連絡をいれてください。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
初等文法の学習時には触れることの出来なかったロシア語の世界、そしてその背景にあるロシアの文化についても積極的にかかわってみましょう。 |
その他 /Others |
なし |
キーワード /Keywords |
ロシア語 中級上 読解 音読 |