シラバス参照

講義概要/Course Information
2024/10/30 現在

科目基礎情報/General Information
授業科目名
/Course title (Japanese)
キャリア教育リーダー
英文授業科目名
/Course title (English)
Leadership to Career Education
科目番号
/Code
CAR501z
開講年度
/Academic year
2023年度 開講年次
/Year offered
3
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
科目区分
/Category
実践教育科目
開講類・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
皆川・松木
居室
/Office
東35号館201号室 (電話:042-443-5785)
公開E-mail
/e-mail
cel@ce.uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.career.ce.uec.ac.jp/
更新日
/Last update
2023/04/10 02:03:54 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public
講義情報/Course Description
主題および
達成目標(2,000文字以内)
/Themes and goals(up to 2,000 letters)
◆注意事項:
★履修希望者が受け入れ可能な人数を超えた場合、選抜を行う場合がある。詳細については「学生へのメッセージ/Message for students」欄を参照のこと。
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◆主題:
大学生としての進路選択を明確にし、社会で求められる主体的な行動を身につけるために、チームワークとリーダーシップの発揮、コミュニケーション力、問題解決力および自己管理力の更なる向上を目指す。
この達成に向けて、事例から自身のキャリア形成について深く考え、研究室選択に向けた準備、ディベートによるチーム活動(役割分担、調査・分析、準備と実施)、夏季集中「事業所(企業等)見学」に取り組む。
◆達成目標:
(1) 将来のキャリア形成に対して意識を高め、具体的に行動している。(研究室の希望を明確にし、希望する研究領域について準備を始めている)
(2) 「自分なりのリーダーシップ」について、発表し、レポートにまとめている。
(3) ディベートの準備と試合において、それぞれの役割に見合ったリーダーシップを発揮し、チームへ貢献している。
(4) 夏季集中「事業所(企業等)見学」の準備と実施(社会で働く方々との懇談)を通じて、自身の将来像を描いている。
前もって履修
しておくべき科目(1,000文字以内)
/Prerequisites(up to 1,000 letters)
なし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目(1,000文字以内)
/Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters)
「キャリア教育基礎」、「キャリアデザイン」
ただし、両科目のいずれも履修していない場合でも履修は可能。両科目での取り組み内容を参考情報として提供するので、必要に応じて各自で学習することを推奨。
教科書等(1,000文字以内)
/Course textbooks and materials(up to 1,000 letters)
なし。 必要に応じて資料の配布、参考文献の指示を行う。
ただし、リーダーシップをテーマとした発表は、参考書籍を紹介しながら実施する。そのために書籍の準備が求められる。(図書館等の活用を推奨)詳細は講義において説明する。
授業内容と
その進め方(2,000文字以内)
/Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters)
★第1回「ガイダンス/リーダーシップ(1)」は、遠隔授業(オンデマンド型)で実施。オンデマンド動画は4/10(月)9時から公開。履修希望者は必ずオンデマンド動画を視聴し、ガイダンス内の指示に従って「履修希望アンケートを含む講義レポート」を期限(4/12水曜)までに提出すること。

(a)授業内容
主としてリーダーシップ、ディベート、キャリア形成、夏季集中「事業所(企業等)見学」の4分野から構成する。以下のスケジュールは変更の可能性もあるので各回授業で次回指示に注意すること。
<授業形態の凡例>
【オンデマンド】事前に指示された動画視聴、資料確認、ワークシート記入
【対面】担当特任講師毎に指定された通常教室で実施。少人数のグループワークでの意見交換、および個人発表(ワークショップ形式)
【対面・全体】履修者全員が集合して大教室で実施
【リアルタイム】遠隔会議ツール利用による講義とグループワークでの意見交換、および個人発表
【学年横断】1年次「キャリア教育基礎」履修学生と学年横断による合同講義とグループワークでの意見交換、および個人発表
【見学】企業、官公庁などの団体へ出向き、働く現場の見学、研究者・技術者(電通大OB/OG含む)との懇談に取り組む

<授業回・日程・概要>
◆第01回 4/10 【オンデマンド】 ガイダンス/リーダーシップ(1):当講座の主題、授業内容、履修のための前提、手続き等の説明、リーダーシップに関する考え方、など
◆第02回 4/17 【対面・全体】 キャリア形成(1)インターンシップ:(予定)インターンシップ推進室の協力によるインターンシップ参加に関する説明、事例紹介など
◆第03回 4/24 【対面】リーダーシップ(2):自己紹介、リーダーシップのスタイル、リーダーの資質、フォロワーにおけるリーダーシップ
( 5/1 休講 )
( 参考情報 【オンデマンド】 キャリア形成の考え方: 「キャリア教育基礎」および「キャリアデザイン」での学びについて紹介 )
◆第04回 5/8 【対面】 キャリア形成(2)研究室の選択その1: キャリア形成の考え方、研究室の検討、次回「学生TAからの事例紹介」における質問事項の整理
◆第05回 5/15 【対面】 キャリア形成(3)研究室の選択その2: 学生TAによる研究室選択に関する事例紹介および質疑応答から自身の今後の選択に関するヒントを得る
◆第06回 5/22 【対面】 キャリア形成(4)特任講師事例からの学び: 特任講師のキャリア形成事例から学ぶ、目標設定と行動計画、ディベートの準備(次回以降の指示)
( 事前学習 【オンデマンド】 ディベート基本事項の解説 )
◆第07回 5/29 【対面】 ディベート(1): チーム編成、立論検討
( 6/5 春ターム試験日程のため授業なし )
◆第08回 6/12 【対面】 ディベート(2): 試合ルール解説、試合準備
◆第09回 6/19 【対面】 ディベート(3): 第1試合、試合の振り返り
◆第10回 6/26 【対面】 ディベート(4): 第2試合、第3試合
◆第11回 7/3 【対面】 リーダーシップ(3)ディベートでの学び: ディベートを振り返り、チーム活動とリーダーシップを考える
( 7/5 【オンデマンド】 「事業所(企業等)見学」ガイダンス :夏季集中で実施する「事業所(企業等)見学」の注意事項、参加先登録手順の説明 )
◆第12回 7/10 【対面・全体】 キャリア形成(5)社会人講師事例からの学び : 本学出身・清威人氏(エイムネクスト株式会社 代表取締役)のキャリア形成、およびリーダーシップに関する講演
◆第13回 7/24 【対面】 リーダーシップ(4)意見発表: リーダーシップをテーマとした個人発表
◆第14回 ★夏季集中(9/4-15の平日、実施先ごとに指定される1日)
  【学年横断】【見学】 キャリア形成(6)企業研究
(午前)企業研究: キャリア教育基礎(1年前期開講)の履修学生との学年横断授業にて、見学にご協力くださる企業・官公庁等に関する研究講義、見学準備。
(午後)事業所(企業等)見学: 見学先に移動し、働く現場の見学、研究者・技術者(電通大OB/OG含む)との懇談
◆第15回 ★9/25(月)【対面】 キャリア形成(7)振り返りとまとめ :企業研究・懇談会を含むこれまでの講義を振り返り、今後のキャリア形成に向けた行動を検討(PDCAサイクルを回す)

(b) 授業の進め方
・ 対面(通常教室におけるグループワーク中心)、対面・全体(大教室における対面)、オンデマンド動画を組み合わせて授業を実施する。(各回の形式は前項 (a)授業内容 を参照)
・ 学生を担当する特任講師が設定され、原則として2名の特任講師が共同して1つの教室を運営する。
・ 対面授業では、特任講師の支援を受けて履修学生が意見交換・話し合いなどコミュニケーションを取り合うことで気づきを得て、更に学びを深めることが求められる。グループ内および教室全体に対する個人発表も行う。
・ ディベートにおいて、少人数のチームを編成し、役割を分担して互いに協力と協働をすることで、準備(リサーチ、立論の構築など)と試合(肯定・否定・審判の3つの立場で計3回)に取り組む。
・ 学年横断授業は、キャリア教育基礎を履修している一年生と合同で、少人数のグループを編成してワークショップ形式で実施する。

(c) 授業の出席管理と講義レポート、進捗報告の提出
・ 出席登録、および毎回の講義レポート提出、チーム活動の進捗報告にGoogle Forms, Google Classroom※ 等を利用。 対面講義での出席登録においてスマホ・携帯電話等を有しない場合(電池切れ等含む)は担当特任講師に代理登録を依頼する。
※注 Google Classroom のクラスコードについては、履修者確定時に指示する。

(d) 事業所(企業等)見学
「授業時間外の学習(予習・復習等)/Preparation and review outside class」欄に記載の内容を確認のこと。
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
・ 企業等における社会経験豊富な教員と特任講師が講義を担当する。少人数のグループワークやレポートにおける指導助言は、こうした社会経験を活かして実施する。
・ 教室を担当する2名の特任講師によるキャリア形成(社会人経験)の事例を参考に、自己のキャリアプランを検討する。
・ 別途招聘する社会人講師によるキャリア形成(社会人経験)の事例を参考に、自己のキャリアプランを検討する。
・ 夏季集中講義「事業所(企業等)見学」において、企業・団体等の第一線で活躍する社会人(電通大OB/OG含む)によるキャリア形成(社会人経験)事例を参考に、自己のキャリアプランを検討する。
授業時間外の学習
(予習・復習等)(1,000文字以内)
/Preparation and review outside class(up to 1,000 letters)
(a)予習
・ 準備課題(宿題)への取り組みなど、授業以外の時間も活用することが必要となる。講義時間外での活動(予習や復習などの自学自習、ディベート準備など)も、「単位」認定の前提であることを理解して取り組むこと。
・ 講義時間中のグループワークにおける意見交換を重視するため、自身の意見を整理するための準備課題(宿題)を多く取り入れている。指示された課題に取り組んでこない(期限までに提出されていない)ことはグループワークが十分に機能しない可能性があり、グループメンバーにも影響を与えるため減点対象となる。

(b)復習
・ 原則として毎回の講義に対してレポート提出が求められる。レポートは指定される期限(講義の翌日23:59)までに提出すること。このレポート提出を通じても復習し、講義内容の理解を深める。
・ レポートの記述方法について授業内での指示に従うこと。
・ 提出されたレポートに対し特任講師および教員からWEBシステムを通じてコメントが送られた場合、このコメントに対して適切に返信すること。この対話を通じて、更に講義内容の理解を深めコミュニケーション能力の強化を図る。

(c)事業所(企業等)見学
・ 夏季集中講義として以下2回の出席が求められる。
 ① 9/4(月)から9/15(金)までの実施先ごとに指定される平日1回の企業研究・事業所(企業等)見学
 ② 9/25(月)振り返りとまとめ
・ 見学の参加先希望は、オンデマンド動画「事業所(企業等)見学ガイダンス」で指示される方法、期間に個々が申請する。第11回までの出席、レポート提出、受講態度などに基づき優先順位を設定、参加希望の申請タイミング(申請ブロック)を割り当てる予定。実施先の枠が埋まった場合も総数として人数枠は確保するので、空きのある(登録可能な)実施先を選択、申請すること。
・ 当日は、大学において午前中に企業研究(第14回講義)を実施、その後に昼食休憩をとり、見学先へ移動する。
・ 大学から見学先への交通費は、参加者個人の負担になることを了承のうえ履修すること。 ※ (参考)令和元(2019)年度の交通費実績(交通系ICカードによる片道金額) :片道195円(渋谷区西原 京王線幡ヶ谷駅)から、最大1,398円(神奈川県横須賀市 YRP野比駅よりバス利用)まで見学先により異なる。
・ 企業研究の開始時刻は、協力してくださる企業・団体の都合により異なることがある。そのため、実施日は朝9時から17時ころまでスケジュールを確保しておくこと。(帰省やサークル活動、合宿制の自動車教習所への申し込みなどに注意を要する)
・ インターンシップ参加、留学などで夏季集中講義への参加が困難な場合には、代替レポート提出による補填を行う予定。(後述「学生へのメッセージ」欄も参照のこと)
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(1,000文字以内)
/Evaluation and grading
(up to 1,000 letters)
★成績登録時期について: 当科目は前期科目であるが、夏季集中講義までを成績評価の対象とするため、成績発表は通年科目と同様、後期成績発表時と同時期となる。

(a)成績評価方法
当授業全般を通じての、参画状況、発表およびレポート内容から以下を判定
・ リーダーシップの理解と自分なりのリーダーシップの発揮
・ 今後のキャリア形成に向けた目標設定と計画立案
・ ディベートにおける準備活動と試合でのチーム貢献

総合評点の構成は以下
1)各回の講義レポート 50%
2)ディベートでのチーム貢献(準備と実践) 20%
3)リーダーシップに関する発表とレポート 15%
4)夏季集中講義(企業研究・事業所(企業等)見学、振り返り)への参加とレポート 15%
※テストは実施しない

(b) 評価基準
・最低達成基準:原則として総合評点が60点以上を合格(単位修得)とする。
・成績段階の判定基準: 原則として総合評点により以下の成績段階とする。
 60点以上:可
 70点以上、80点未満:良
 80点以上、90点未満:優
 90点以上:秀
 ただし、単位修得者(合格者)の人数と各成績段階の人数の比率に対する大学指定のガイドラインに従って、上記の総合評点の範囲を超えて成績段階をつける場合がある。

以下、総合評点の構成要素に関する基準について記述する。
1)各回の講義レポート
・ レポートは講義の復習として位置付ける。講義を欠席した場合でもレポートの提出は可能だが、講義内容(レクチャー)の理解不足、グループワークを通じた他者の意見や考えと自己との相違からの考察不足を考慮して評価点は低くなる。
・ 提出期限および指定文字数の遵守: レポートは指定される期限(講義の翌日23:59)までに提出すること。提出遅れは減点し、大幅な遅れや度重なる遅れは提出とみなさない場合がある。
・ 講義の主題を踏まえ、課題に対し「自分なりのリーダーシップの発揮」、「自身のキャリア形成に関する考察」を論理的に記述
・ 読み手(講師・教員)にとって分かり易い構成(※注1)
・ 「一般社会において通用する日本語」で記述(※注2)
※注1:自由記述のレポートはPREP法での記述を基本とする。 参考情報 「PREP法とは? 【例文あり】書き方、SDS法、メリデメ」 カオナビ人事用語集 > ビジネス用語全般 https://www.kaonavi.jp/dictionary/prep_ho/
※注2:「一般社会において通用する日本語」とは、学生同士で通用する話し言葉や、SNSで見受けられる若者言葉や隠語ではなく、ビジネスを含む一般社会でやりとりされる日本語とする。

2)ディベートでのチーム貢献(準備と実践)
・ 所属チームで分担する自身の役割の完遂
・ 準備や試合における他者との協力、チーム全体への貢献(貢献については、学生相互評価としてチーム内での各賞受賞について加点する)
・ リーダーシップおよびフォロワーシップ発揮の実践

3)リーダーシップに関する発表とレポート
・ リーダーシップ領域に関する講義(第1、3、11、13回)のレポート内容
・ 第13回リーダーシップ(4)意見発表: リーダーシップをテーマとした個人発表内容、レポート内容
・ 第14回【夏季集中】【学年横断】での1年生に対するリーダーシップ発揮の実践、レポート内容

4)夏季集中講義(企業研究、事業所(企業等)見学、振り返り)への参加とレポート
・見学先の事前調査(事前課題への取り組み)
・ 企業研究講義での発表と意見交換の実践、レポート内容
・ 事業所(企業等)見学での言動、懇談における適切な質問および意見交換、全体を通じたリーダーシップ発揮の実践
・ 第15回振り返りとまとめにおけるレポート内容(事業所(企業等)見学での気づきと学びを踏まえた将来目標の設定、達成に向けた行動計画)

(c) その他の留意事項
◆担当特任講師による評価(受講態度と言動)を成績判定に反映(加点、減点)する。
・ 加点: グループワークへの積極的な参加、他者の気づきや学びを支援するような言動については、加点要素として成績段階の判定において考慮する。
・ 減点: 他者が学ぶ環境へ悪影響を与えるような行為や受講態度(居眠り、ワークへの不参加、他者の発言等に対する誹謗中傷など)については、減点要素として成績段階の判定において考慮する。
◆出席登録について: 原則としてGoogle Forms等を記入送信することで登録するが、不正な手段による出席登録を行った場合、当該講義は欠席とし、さらに成績判定時に減点する等により厳正に対処する。 Google Forms等の受信時刻が講義開始(9時)までの場合に出席と判断する。なお、出席登録のためのメール送信に手間取り、あるいは通信不良等で送信できない場合などは担当特任講師に当日の講義終了までに申し出ること。
※ オンデマンド講義においては、出席登録を行わずレポートの期限内の提出をもって「出席」と扱う場合がある。
◆欠席、遅刻、早退については、特にグループワークへの参加が不十分と認められる場合には成績判定において減点対象とする。
◆遅刻の判断と扱いについて:
・ 他の受講学生への影響を考慮し、遅刻入室を認めるのは講義開始後30分まで。これを超えた場合は原則として「欠席」とする。講義開始後30分を超えても、交通機関の遅延などやむを得ない事由と判断した場合には講義への途中参加を認める場合がある。
・ 電車遅延における遅刻の場合、改札で発行される遅延証明書を提出することで成績判定において考慮する(減点しない等)。 ※鉄道事業者のWEBサイトからのダウンロードによる遅延証明書は、遅延した当該電車に乗車したことが確認できないため、必ず駅改札において発行される遅延証明書を受け取り、提出すること。
・ 遅延証明書の提出が繰り返され、具体的な改善の努力を行っていないと判断された場合、成績判定の際に減点対象とする。
オフィスアワー:
授業相談(1,000文字以内)
/Office hours(up to 1,000 letters)
東35号館2階201号室で、毎週火曜日13時-17時に、皆川特任准教授、松木特任准教授のいずれかが相談に対応する。
この時間に都合が付かない場合には、別途調整する。
また、各学生を担当する特任講師による相談対応も行う。なお、特任講師の割り当て、アポイントメントの方法などの詳細は講義において説明する。
※ 新型コロナウィルス対策で登学が禁止されている場合などにおいては、メールによりアポイントをとり、遠隔会議ツール(Zoom)での相談も調整する。
学生へのメッセージ(1,000文字以内)
/Message for students(up to 1,000 letters)
以下、履修に関する留意点を追加する。
◆履修を希望する者は、オンデマンド動画による第1回講義「ガイダンス/リーダーシップ(1)」を受講し、講義概要と注意事項を確認し、動画(ガイダンス)内の指示に従って「履修希望アンケートを含む講義レポート」を期限(4/12水曜)までに提出すること。
◆選抜の実施について:第1回のオンデマンド講義を受講し、講義レポート提出して履修を希望する学生の人数が、設定された履修上限人数を超えた場合に選抜を実施する(抽選にて履修者を決定)。選抜実施の際には、第2回講義までに履修の可否についてメール通知する。通知先メールアドレスはUECクラウドアカウントとなる(第1回講義レポートをGoogle Formsで提出することで、UECクラウドアカウントのメールアドレスを収集する)
★新型感染症予防処置のため、講義日時、授業形態も随時変更の可能性がある。

◆夏季集中「事業所(企業等)見学」について以下の注意を確認し、履修を検討すること。
・ 9/4(月)から9/15(金)までの実施先ごとに指定される平日の「企業研究、事業所(企業等)見学」、および9/25(月)の「振り返りとまとめ」、合計2日間の出席が求められるため、スケジュール調整を要する。
・ 大学から見学先への交通費は、参加者個人の負担になることを了承のうえ履修すること。
・ インターンシップ、留学等で「事業所(企業等)見学」への参加が難しい場合はレポート提出による補填を認める場合がある。補填に関する詳細は 7/5 【オンデマンド】 「事業所(企業等)見学」ガイダンスにおいて説明する。
◆第2回以降の対面講義で使用する教室
第1回講義(オンデマンド動画)において説明、指示する。授業内容によって使用する教室が変わる場合があるため、各回の講義で指示される次回の教室情報に注意して対応すること。
その他
/Others
★本科目は平成26(2014)年以前入学者の必修「キャリア教育演習リーダー」の読替科目である。
平成26(2014)年以前に入学した学生が必修科目「キャリア教育演習リーダー」の読み替え科目として履修を希望する場合で、履修者選抜を実施する際には必修科目(読み替え)履修の学生は優先して履修を認める。 ただし、この場合でも第1回講義を受講し、講義概要と注意事項を確認し、指示に従って履修希望アンケートを含む講義レポートを提出することが、履修の前提条件である。
キーワード
/Keywords
キャリア, キャリア教育, キャリア形成, キャリアプラン, 社会人基礎力, ディベート, PBL, アクティブラーニング, リーダーシップ, メンバーシップ, フォロワーシップ, チームワーク, PDCA, コミュニケーション, 問題解決力, インターンシップ, 事業所見学, 企業見学, 懇談会