シラバス参照 |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
現代の教育 | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Modern Education | ||
科目番号 /Code |
HSS506z | ||
開講年度 /Academic year |
2024年度 | 開講年次 /Year offered |
3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
武石 典史 | ||
居室 /Office |
東1-714 | ||
公開E-mail |
takeishi [@] uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2024/04/03 19:56:05 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
現代社会で営まれている教育は学校のみならず家庭、地域社会、職場と、私たちの生活や生き方と深く関わっています。本セミナーでは教育現象を社会学的な視点でとらえることによって、教育の問題を見直すと同時に社会と教育の関連を検討し、社会そのものについての理解を深めることを目的とします。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
特になし。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
特になし。 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
適宜、資料を配布します。 |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
【授業内容】 1.教育をめぐる動向 2.後期中等教育 3.道徳 4.社会変動と行動 5.幼児教育の問題 6.アメリカの大学 7.中高生の政治意識 8.能力と教育 9.日本の教育改革と科学政策 10.ICT教育 11.幼小連携 12.大学受験 13.高等教育の構造 14.学歴と社会 15.まとめ ※なお、1~15の順序等は変更することがあります。 授業の進め方: 講義および受講生の発表 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
割り当てられた文献については、要約とコメントのご作成をお願いいたします。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
課題文献の「要約とコメント」提出・発表 30% 試験 65% 授業への参加度 5% 評価基準:知識を正確に身につけ、それをもとに社会状況・現象を適切に説明できているかが最低基準となります。 ご提出いただいた要約とコメントは受講生に配布することを予定しています。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
事前に連絡があると助かります。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
社会から教育を捉えなおしたい、教育から社会を考えたい、教育改革によってどういった事態が生じたのか、などについて関心がある方に向いていると思います。 |
その他 /Others |
特になし |
キーワード /Keywords |
教育と社会、現代社会における大学 |