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講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
インターンシップ(海外)(Ⅰ類) | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Internship (overseas) | ||
科目番号 /Code |
CAR504z | ||
開講年度 /Academic year |
2024年度 | 開講年次 /Year offered |
3 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期集中 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
実践教育科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
原田 慧・関 新之助 | ||
居室 /Office |
東3-820(原田)・西10-432(関) | ||
公開E-mail |
harada@uec.ac.jp(原田)・s.seki@uec.ac.jp(関) | ||
授業関連Webページ /Course website |
https://www.uec.ac.jp/career/career/internship.html | ||
更新日 /Last update |
2024/03/22 14:59:56 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
学域インターンシップ(海外)は、科学技術教育の一環として、大学が産業界の協力を得て行う実習・研修の就業体験である。実習・研修は海外において行う。本講義の趣旨は次の通りである。 1. 研究・技術開発及び生産の現場に関心を深め,創造性や自主性の育成を図る 2. 研究・技術開発と経済性,作業と安全性とは一体不可分のもおのであることを体得する 3. 研究・技術開発の実際問題に当面させ、その解決を図る技能を養う 4. 将来、研究者や技術者として活躍するときの心構えと抱負を養う 5. 企業等の現場において就業体験を積むことで、科学技術教育の意義と重要性を理解する 6. 自己の職業適性や将来設計について考える機会を与え,自主的な職業選択や高い職業意識を身につける 7. 海外企業(含む日系企業)で実務研修を通じて、日本の企業や大学の研究・開発等の望み方などの違いを学ぶ 8. 海外企業の現地社員との交流を通じて日本人的発想、視点の違いなどを学ぶ 9. 国際的に通用する人材とはなにかの姿を自ら体得する 10. インターンシップ研修での体験を、自らのキャリア設計に資することにその最大の意義を見出す |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
研修先において、実務経験を活かした就業研修がなされる。 |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
「キャリア教育基礎」、「技術者倫理」、「知的財産権」を履修しておくことが望ましい。さらに、企業見学や就業体験を重視する学生は「キャリア教育基礎」および「キャリア教育リーダー」、起業について考えたい学生は「ベンチャービジネス概論」も履修しておきたい。 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
なし |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
学域インターンシップ(海外)は、1.事前教育・学習、2.就業研修および3.事後教育・学習で構成される。事前、事後教育は随時行うこととする。 1.事前教育・学習 インターンシップの意義、自らの希望する業界、企業について研究、学習をすること。これをもとに担当教員及び指導教員も連携して研修先企業を選定する (公募についてはこの限りではない)。また、事前の研修および研修希望先との事務手続き等もこの一環とする。ビジネスマナー等の教育はインターンシップ推進室で随時行う。 2.就業研修 期間は原則夏季休暇期間中とし、研修中は研修先の諸規定、監督者、指導者等に従う。研修終了時、企業・団体の研修指導者が記入、発行する「修了書」を以って就業研修が認定される。 3.事後教育・学習 就業研修終了後、実習内容、感想、反省などの「報告書」を作成し、所定期限内に提出するとともに、報告または発表を行なう。 【重要】令和6年度に、インターンシップ科目を単位履修することを考えている学生(未定も含む)は、4月19日(金)23:59(締切厳守)までに、Google Classroomの「インターンシップ」に参加すること。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
研修先において、実務経験を活かした就業研修がなされる。 |
授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
なし |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
単位認定の基準は事前・事後の学習時間を含む研修時間総計90時間以上とする。成績は修了書、報告書に基づき総合的に判断する。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
詳細は、インターンシップ推進室のウェブサイト https://www.uec.ac.jp/career/career/internship.html を見て指示に従うように。 Please follow detailed instructions on the following web site. https://www.uec.ac.jp/career/career/internship.html |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
一定期間をインターンシップの履修にあてることは確固たる信念と多くの努力を要する。しかしその経験は努力以上の成果をあなた自身が得るだろうことは多くの先輩が認めている。インターンシップは企業の現場でしか出来ないこと、ことばでは表現できないこと、大学の授業では学べないことなどを肌で感じ体験する自分自身のキャリアアップの場である。その体験を通じてどのような職種が自身に適しているのかを良く理解し、納得し、自分自身を発見する契機、再認識にもつながっている。 その他 公募については、予めインターンシップ担当教員ならびにインターンシップ推進室教員に相談し、決定後は速やかに報告すること。就業研修期間は原則夏季休暇期間中とする。 |
その他 /Others |
授業形態: ・履修することを考えている学生(未定も含む)は、4月19日(金)23:59(締切厳守)までに、Google Classroomの「インターンシップ」に参加すること。 ・ガイダンスは指定するGoogle Driveからオンデマンド視聴。 ・指定する連絡/書類提出/アポイントメント等はe-mail (intern-group@gl.cc.uec.ac.jp)を使用。 ・面談/指導等はリアルタイムで行う。使用するツール(Zoom/Google Meet/skype/電子メール等)は、その都度指示する。 ※詳細は、インターンシップ推進室のウェブサイト https://www.uec.ac.jp/career/career/internship.html を見て指示に従うように。 Please follow detailed instructions on the following web site. https://www.uec.ac.jp/career/career/internship.html |
キーワード /Keywords |
インターンシップ, 産学連携, 就業体験 |