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講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
実践ソフトウェア開発概論Ⅱ | ||
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英文授業科目名 /Course title (English) |
Practical Software Development Ⅱ | ||
科目番号 /Code |
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開講年度 /Academic year |
2024年度 | 開講年次 /Year offered |
全学年 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
博士前期課程 |
授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
科目区分 /Category |
大学院専門教育科目 - 専門科目Ⅰ | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報学専攻 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
○大久保 誠也 | ||
居室 /Office |
なし | ||
公開E-mail |
s-okubo@u-shizuoka-ken.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
なし | ||
更新日 /Last update |
2024/03/27 13:59:40 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
ソフトウェア開発における学生の自律的、実践的能力を本格的に育成するために、少人数チームでの開発を対象とした軽量な開発方法によるオープンソース・ソフトウェア(OSS)の開発を行う。実際的な開発テーマに対して、ソフトウェアの設計から実装、テスト、リリースに至るプロセスを経験することにより実践力を養う。 |
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前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
特になし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
特になし |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
授業中に資料を配布する |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
第1回 ガイダンス、ソフトウェアシステム開発の概説 第2回 量子コンピュータ上のAIアプリの仕様策定(ブレインストーミング等) 第3回 開発環境(量子コンピュータの利用法に関する解説) 第4回 提案システムの開発(第1サイクル:分析1) 第5回 提案システムの開発(第1サイクル:分析2) 第6回 提案システムの開発(第1サイクル:開発) 第7回 提案システムの開発(第1サイクル:テスト) 第8回 中間発表 第9回 提案システムの開発(第2サイクル:分析1) 第10回 提案システムの開発(第2サイクル:分析2) 第11回 提案システムの開発(第2サイクル:開発1) 第12回 提案システムの開発(第2サイクル:開発2) 第13回 提案システムの開発(第2サイクル:テスト1) 第14回 提案システムの開発(第2サイクル:テスト2) 第15回 最終発表会 The lecture is a Japanese-based course, without English materials. 1: Guidance. How to develop small software system? 2: Specification of a software system 3: Developing Environment 4: First Cycle: Analysis 1 5: First Cycle: Analysis 2 6: First Cycle: Development 7: First Cycle: Test 8: Presentation 9: Second Cycle: Analysis 1 10: Second Cycle: Analysis 2 11: Second Cycle: Development 1 12: Second Cycle: Development 2 13: Second Cycle: Test 1 14: Second Cycle: Test 2 15: Final Presentation |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
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授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
毎回、宿題を出すので、そのレポート作成を通じて復習を行うこと。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
開発したシステム、ドキュメント、発表でのプレゼンテーションを基に総合的に評価する。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
授業中にお知らせします。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
今後、世の中で益々重要性を増していく、量子コンピュータ、人工知能、データサイエンス、Society 5.0 などに興味のある方は、是非、履修して下さい。 受講希望の方は、s-okubo@u-shizuoka-ken.ac.jp まで、メイルして下さい。 オンデマンドの場合、頂いた際のメールアドレスに教材情報が行きます。 |
その他 /Others |
特になし |
キーワード /Keywords |
ソフトウェア工学、デザイン思考、アジャイル開発、量子コンピュータ、人工知能、データサイエンス |