![]() ![]() |
講義概要/Course Information |
科目基礎情報/General Information |
授業科目名 /Course title (Japanese) |
選択中国語第一 | ||
---|---|---|---|
英文授業科目名 /Course title (English) |
Elementary Chinese(Elective)Ⅰ | ||
科目番号 /Code |
CHI102z | ||
開講年度 /Academic year |
2025年度 | 開講年次 /Year offered |
1/2/3/4 |
開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
授業の方法 /Teaching method |
演習 | 単位数 /Credits |
1 |
科目区分 /Category |
総合文化科目 | ||
開講類・専攻 /Cluster/Department |
情報理工学域 | ||
担当教員名 /Lecturer(s) |
千葉 偉一 | ||
居室 /Office |
非常勤講師室 | ||
公開E-mail |
ca000642@edu.cc.uec.ac.jp | ||
授業関連Webページ /Course website |
第2外国語教室HP http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/chinese.html | ||
更新日 /Last update |
2025/02/28 12:57:56 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
講義情報/Course Description |
主題および 達成目標(2,000文字以内) /Themes and goals(up to 2,000 letters) |
本授業は中国語第一を履修している学生を対象とする。 (a)主題:本授業では特に発音に重点を置き、口と耳の徹底的なトレーニングを通して、中国語の音声を聞き分け、また発音できるようにする。同時に、教室ではできるだけ中国語の使用環境を作り、グループ会話などを行う。 (b)目標:重要表現や基本文型を覚え、簡単な会話力を身につけるようになる。 |
---|---|
前もって履修 しておくべき科目(1,000文字以内) /Prerequisites(up to 1,000 letters) |
特になし |
前もって履修しておくこ とが望ましい科目(1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation(up to 1,000 letters) |
中国語第一 |
教科書等(1,000文字以内) /Course textbooks and materials(up to 1,000 letters) |
教養中国語-コミュニケーション入門編- 范建明・木村守・千葉偉一・李偉 著 早めに生協で購入すること。購入方法は以下の生協のサイドをご参照ください。https://www.univcoop.jp/uec/info/info_58.html |
授業内容と その進め方(2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule(up to 2,000 letters) |
この授業は、月曜日の中国語第一だけでは物足りなくもっと勉強したい学生さんのためのものです。学期の前半は発音が重点で、後半は発音を強化しながら基礎語彙・基礎会話・基礎文法を勉強します。また、速く中国語の発音に慣れるために、会話文の快読(楽しく本文を熟読すること)というトレーニングを行います。 1) 授業内容: 第1回 クラス分け、中国語及び授業についての説明 第2回 発音篇(Ⅰ) 第3回 発音篇(Ⅱ) 第4回 発音篇(Ⅲ) 第5回 発音篇(Ⅳ) 第6回 第1課のポイント・新出単語・本文・トレーニング(一) 第7回 第2課のポイント・新出単語・本文・トレーニング(一) 第8回 第1課、第2課の速読発表とトレーニング(二、三、四) 第9回 第3課のポイント・新出単語・本文・トレーニング(一) 第10回 第4課のポイント・新出単語・本文・トレーニング(一) 第11回 第3課、第4課の速読発表とトレーニング(二、三、四) 第12回 第5課のポイント・新出単語・本文・トレーニング(一) 第13回 第6課のポイント・新出単語・本文・トレーニング(一) 第14回 第5課、第6課の速読発表とトレーニング(二、三、四) 第15回 第1~6課の練習問題の説明/総合復習 ※ただし、受講者の理解に応じて進度や内容を一部変更することがある。 2) 進め方: 予習復習を前提に、1回の授業で1課のベースで2課置きに復習の授業を挟んでやっていく。2課一回で単語テストをやる。その内容と範囲は予め指定する。 |
実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
|
授業時間外の学習 (予習・復習等)(1,000文字以内) /Preparation and review outside class(up to 1,000 letters) |
予習復習の内容は先生が指定する。そのほかに、日課として10分~15分程度の発音練習をしてほしい。 |
成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
(a)評価方法:学期中の期末試験および小テスト・宿題・速読の発表を、以下のように総合評価する。 平常点数(単語テスト・宿題提出・速読発表) 50% 期末試験 50% (b)評価基準:総合成績は合計で60点以上が単位取得の目安となる。 日本中国語検定試験準4級の合格者は合格通知書を提出すれば有利になります。 |
オフィスアワー: 授業相談(1,000文字以内) /Office hours(up to 1,000 letters) |
特に設けませんが、質問や相談などは事前にメールなどでアポイントメントを取る。或いは、授業の前後に教室で行う。 |
学生へのメッセージ(1,000文字以内) /Message for students(up to 1,000 letters) |
中国人に“你好(ニーハオ)”と言えば、すぐに同じ“你好(ニーハオ)”が返ってきて、友達になれる。中華レストランに入って“饺子(ジャオズ)”とか“青椒肉丝(チンジャオロウス)”とかのような片言葉を話せば、大好きな中華料理を何倍も旨く食べられるようになると思います。これからは中国の経済発展につれて、その言葉の重要度もますます増してくると思います。特に日本語と中国語はたくさん同じ漢字を使っているので、日本人にとっては一番理解しやすい言語だと思われます。中国語を教えてもう十数年になるですが、中国語習いに関しては、お任せ下さい。一緒に中国語をやってみませんか。 |
その他 /Others |
この授業を受けられるのはクラス5・6・7の学生のみです。 |
キーワード /Keywords |
聞く、読む、訳す、書く、話す |