シラバス参照

講義概要/Course Information

2026/04/09 現在

科目基礎情報/General Information

授業科目名
/Course title (Japanese)
文化と言語
英文授業科目名
/Course title (English)
Culture and Language
科目番号
/Code
HSS613z
開講年度
/Academic year
2026年度 開講年次
/Year offered
3/4
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
曜限
/Day, Period
木/Thu 4
科目区分
/Category
総合文化科目
開講類・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
中橋 誠
居室
/Office
東1号館809
公開E-mail
/e-mail
nakahashi@uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
http://www.2gai.bunka.uec.ac.jp/
更新日
/Last update
2026/03/07 16:47:36 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public

講義情報/Course Description

主題および達成目標
(2,000文字以内)
/Themes and goals
(up to 2,000 letters)
 文化は、把握が最も困難なものの一つです。その第一の理由は、把握しようとする私たち自身が、すでに何らかの文化の産物である点に求められるでしょう。しかし、そのようなものであるからこそ、文化の把握は、私たち自身の把握として、人間そのものの把握として不可欠でありましょう。本授業は、文化把握を通じた人間理解を目ざしています。
前もって履修
しておくべき科目
(1,000文字以内)
/Prerequisites
(up to 1,000 letters)
 なし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
(1,000文字以内)
/Recommended prerequisites and preparation
(up to 1,000 letters)
 なし
教科書等
(1,000文字以内)
/Course textbooks and materials
(up to 1,000 letters)
ハイデガー『存在と時間』――プリントを配布します。
授業内容とその進め方
(2,000文字以内)
/Course outline and weekly schedule
(up to 2,000 letters)
第01回:イントロダクション――文化としての哲学的思惟について
第02回:あるとはいかなることかという問い
第03回:あるとはいかなることかという問いは問うに値するのか
第04回:あるとはいかなることかという問いの構造
第05回:問いと問われるものとの関わり
第06回:われのあるということ
第07回:われのあるということが意味するもの
第08回:レポート指導
第09回:あるということはいかに解釈されてきたか
第10回:あるということを探究するための方法――現象とはいかなるものか
第11回:あるということを探究するための方法――論じるとはいかなることか
第12回:あるということを探究するための方法――現象を論じるとはいかなることか
第13回:あるということを探究する概要について
第14回:提出レポートの検討
第15回:まとめ
※ただし、受講者の理解に応じて進度や内容を一部変更することがある。

 90分の授業のうち30分は討論にあてる予定です。
対面授業・遠隔授業の別
/Face-to-face or online lecture
対面授業
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
(1,000文字以内)
/Preparation and review outside class
(up to 1,000 letters)
 指示された範囲の理解に努め、疑問点はそれとして明らかにしておいてください。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(1,000文字以内)
/Evaluation and grading
(up to 1,000 letters)
 (a)成績評価方法:期末レポート(レポートの内容に問題があるときは、口頭試問を行ないます。)
 (b)成績評価基準:文化や言語を扱う態度(自己を自明視しないこと、他者の論理を――部分的にせよ――自己のものとして引き受けうる態度など)をどれほど理解しているか、そして、それをどれほど適切に表現できるかにより、評価されます。
オフィスアワー:授業相談
(1,000文字以内)
/Office hours
(up to 1,000 letters)
 東1号館809号室、木曜日第3時限。この時間に都合がつかないときは、メイルでアポイントメントをとってください。
学生へのメッセージ
(1,000文字以内)
/Message for students
(up to 1,000 letters)
 つねに自己自身のあり方を捉え直すような視線をもつことをおすすめします。そして、疑問があるときは躊躇せず質問してください(教員の発言を遮っても構いません)。
 なお、要望があるときはすぐに教えてください。授業が終わってから要望を出されても対処できません。
その他
/Others
 扱われるのがドイツの思惟ですので、ドイツ語の知識があると理解が比較的容易となります。もちろん、ドイツ語の知識がなくとも理解できるような授業がなされます。
キーワード
/Keywords
 言語 文化 人間 先入観 問い