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講義概要/Course Information

2026/04/09 現在

科目基礎情報/General Information

授業科目名
/Course title (Japanese)
学域特別講義B(インフォパワードエネルギー概論)
英文授業科目名
/Course title (English)
Special Lecture on Infomatics and Engineering B(Introduction to Info-Powered Energy)
科目番号
/Code
UEC037z
開講年度
/Academic year
2026年度 開講年次
/Year offered
3/4
開講学期
/Semester(s) offered
前学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
曜限
/Day, Period
他/Oth
科目区分
/Category
総合文化科目
開講類・専攻
/Cluster/Department
情報理工学域
担当教員名
/Lecturer(s)
横川 慎二
居室
/Office
西3-202
公開E-mail
/e-mail
yokogawa@uec.ac.jp
授業関連Webページ
/Course website
https://kyoumu.office.uec.ac.jp/fukusenkou/9_CN.pdf#page=1.00
更新日
/Last update
2026/03/10 11:49:06 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public

講義情報/Course Description

主題および達成目標
(2,000文字以内)
/Themes and goals
(up to 2,000 letters)
生活に不可欠なエネルギーを環境に配慮した持続可能な方法で確保し,これを効率的かつ効果的に利用するには,現代のICT技術をどのように活用できるかを学ぶことが重要です.本講義では,このテーマに関連する研究開発と,それらがカーボンニュートラル社会にどのように実装されるかについて複数の分野からの知見を取り入れて,実践的な理解を深めることを目指します.
本講義では,エネルギーの創る,蓄める,そして効果的な利用に関する技術の最新動向を学び,それらがどのようにして私たちの生活を豊かにするかを探求します.それぞれの分野をリードする専門家による一連の講義を通じて,これらのテクノロジーが社会的課題にどのように対応するか,またそれらが持つ解決策としての潜在力についての理解を深めます.
具体的には,初学者でも理解しやすいように,講義は基本的な概念から始めて段階的に知識を深めていきます.また, ALH(Active Learning Hour)を通じて,最新のエネルギー研究の進展と,産業界が目指す持続可能な未来社会のビジョンについて学び,これらのトピックを多角的な視点から考察します.
前もって履修
しておくべき科目
(1,000文字以内)
/Prerequisites
(up to 1,000 letters)
特になし
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
(1,000文字以内)
/Recommended prerequisites and preparation
(up to 1,000 letters)
カーボンニュートラル副専攻(https://kyoumu.office.uec.ac.jp/fukusenkou/9_CN.pdf#page=1.00)の基礎的科目群の科目を各履修分類から少なくとも1科目を含む5 科目以上履修していることが望ましい.
教科書等
(1,000文字以内)
/Course textbooks and materials
(up to 1,000 letters)
特になし.
授業内容とその進め方
(2,000文字以内)
/Course outline and weekly schedule
(up to 2,000 letters)
講義は,東京外国語大学科目「インフォパワード・エネルギー概論」の録画によるオンデマンド講義です.講義動画は,東京外国語大学の講義日から2営業日以内にGoogle classroomにアップロードします.視聴して学習し,Google formsのリアクションシートに入力を行ったことをもって受講完了とみなします.また,教員によってレポートの提出や資料の配布を行いますが,それらもGoogle classroomを利用します.本学と東京外国語大学は時間割のタイムスケジュールが異なるため,本学学生が東京外国語大学の講義に参加することは出来ません.

なお,講義は『英語』で実施されます.

《講義内容(日程は東京外国語大学の講義日)》
1回:ガイダンス (2026/4/9,横川;i-PERC/J)
2回:気候変動とエネルギー (2026/4/16,小島舞先生;日本エネルギー経済研究所) 
3回:エネルギーシステム全体と社会的意義 (2026/4/23,横川;i-PERC/J) 
4回:半導体デバイス,太陽電池などの社会的意義 (2026/5/7,宮下直也先生;S) 
5回:パワー半導体の研究・開発動向 (2026/5/14,中島昭先生;産業技術総合研究所)
6回:ペロブスカイト太陽電池の研究・開発動向 (2026/5/21,早瀬修二先生;i-PERC) 
7回:ALH1 電気通信大学施設見学(2026/5/28,横川,曽我部;i-PERC)*要対面参加
8回:ICT・EVによるグリッド技術 (2026/6/4,Ben A. Abderazek先生;会津大学)
9回:エネルギーシステムの進化とOR (2026/6/11,中山舜民先生;東京理科大学)
10回:多目的最適化による空調制御 (2026/6/18,佐藤寛之先生;J)
11回:エネルギーインフラへのAI適用 (2026/6/25,曽我部東馬先生;i-PERC/S)
12回:ALH2 エネルギービジネスの最前線 (2026/7/2,曄道悟朗先生;i-PERC)*要対面参加
13回:原子力発電の研究動向 (2026/7/9,大川富雄先生;M)
14回:日本の住宅・建築物と省エネルギー政策 (2026/7/16,山下英和先生;i-PERC)
15回:インフォパワード・エネルギーで実現する社会像 (2026/7/23,横川;i-PERC)

7回と12回は電通大キャンパスにおける見学会および講演会です.原則対面参加ですが,講義等の理由で難しい場合は代替手段をアナウンスします.

各講義の受講後に,Google formsを用いたリアクションペーパー提出を行っていただきます.
対面授業・遠隔授業の別
/Face-to-face or online lecture
遠隔授業(全回または一部の回)
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
講義担当の教員の経験による.
授業時間外の学習
(予習・復習等)
(1,000文字以内)
/Preparation and review outside class
(up to 1,000 letters)
講義によって得られた各分野の新しい知識について,整理して理解した上で,最新の動向などを調べ学習することが望まれる.
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(1,000文字以内)
/Evaluation and grading
(up to 1,000 letters)
成績はリアクションシートの解答,ALH1,2のレポートにより総合評価する。
リアクションシートの結果が60%、レポートを20%づつの割合。
最終目標は、カーボンニュートラルの達成に、各講義の分野がどのように貢献するのかという点を説明できるようになること。
オフィスアワー:授業相談
(1,000文字以内)
/Office hours
(up to 1,000 letters)
月曜日 12:30-13:00 アポイントがあれば随時
学生へのメッセージ
(1,000文字以内)
/Message for students
(up to 1,000 letters)
各分野の第一人者による講義であり,それぞれの講義の内容は2050年カーボンニュートラルに向けた研究開発の方針を学ぶものとして非常に有益なものである.
その他
/Others
本講義は,カーボンニュートラル副専攻を受講する場合には必須科目となります.
キーワード
/Keywords
インフォパワード・エネルギー,創エネルギー,蓄エネルギー,省エネルギー,活エネルギー