シラバス参照
| 授業科目名 /Course title (Japanese) |
計算機通論 | ||
|---|---|---|---|
| 英文授業科目名 /Course title (English) |
Computer Organization and Assembly Language Programming | ||
| 科目番号 /Code |
COM301a COM301b COM301c COM301d COM301e | ||
| 開講年度 /Academic year |
2026年度 | 開講年次 /Year offered |
2 |
| 開講学期 /Semester(s) offered |
前学期 | 開講コース・課程 /Faculty offering the course |
情報理工学域 |
| 授業の方法 /Teaching method |
講義 | 単位数 /Credits |
2 |
| 曜限 /Day, Period |
木/Thu 4 | ||
| 科目区分 /Category |
専門科目 | ||
| 開講類・専攻 /Cluster/Department |
Ⅰ類 | ||
| 担当教員名 /Lecturer(s) |
三輪 忍 | ||
| 居室 /Office |
西10-521 | ||
| 公開E-mail |
shinobu.miwa@uec.ac.jp | ||
| 授業関連Webページ /Course website |
http://www.hpc.is.uec.ac.jp/miwa_lab/teaching-jp.html | ||
| 更新日 /Last update |
2026/03/26 07:30:18 | 更新状況 /Update status |
公開中 /now open to public |
| 主題および達成目標 (2,000文字以内) /Themes and goals (up to 2,000 letters) |
(a)主題: クラウド、スマートフォン、タブレットなどコンピュータは社会インフラの1つとなっており、現代社会はコンピュータなしでは成り立たなくなっている。そのようなコンピュータの仕組みを正しく理解することは、情報分野の技術者にとって必須である。本授業では、コンピュータのハードウェアがどのような構造をしておりどのように動作するのか、また、ハードウェア上でソフトウェアがどのように動くのかを学ぶ。 (b)達成目標: (1)高級言語で記述されたプログラムがハードウェアの言語にどのように翻訳されて実行されるかを理解すること。 (2)性能やエネルギー効率を改善するためにハードウェアがどのような手法を用いているかを理解すること。 |
|---|---|
| 前もって履修 しておくべき科目 (1,000文字以内) /Prerequisites (up to 1,000 letters) |
なし |
| 前もって履修しておくこ とが望ましい科目 (1,000文字以内) /Recommended prerequisites and preparation (up to 1,000 letters) |
なし |
| 教科書等 (1,000文字以内) /Course textbooks and materials (up to 1,000 letters) |
参考書:D. Patterson & L. Hennessy,「コンピュータの構成と設計」第6版 上下,日経BP,2021 |
| 授業内容とその進め方 (2,000文字以内) /Course outline and weekly schedule (up to 2,000 letters) |
(a)授業内容: 第 1回 ガイダンス,コンピュータの抽象化とテクノロジ 第 2回 基本的な命令 第 3回 条件判定命令と手続き呼び出し 第 4回 プログラムと命令の実例 第 5回 整数演算 第 6回 浮動小数点演算 第 7回 プロセッサの単純な実装方式 第 8回 パイプライン処理 第 9回 ハザードと例外 第10回 命令レベル並列性の利用 第11回 記憶階層とキャッシュの基礎 第12回 キャッシュの性能測定,仮想マシン 第13回 仮想記憶,並列処理と記憶階層 第14回 並列処理とGPU 第15回 ノード間並列,コンピュータネットワーク,専用HWの実例 (b)授業の進め方: スライドを用いて内容を説明する。講義以外に演習および宿題を課すことがある。講義の順序・内容は、学習の進行状況により変わることがある。 |
| 対面授業・遠隔授業の別 /Face-to-face or online lecture |
対面授業 |
| 実務経験を活かした 授業内容 (実務経験内容も含む) /Course content utilizing practical experience |
|
| 授業時間外の学習 (予習・復習等) (1,000文字以内) /Preparation and review outside class (up to 1,000 letters) |
各回の授業は、それ以前の授業内容を理解していることが前提となるため、十分復習をしておくこと。 |
| 成績評価方法 および評価基準 (最低達成基準を含む) (1,000文字以内) /Evaluation and grading (up to 1,000 letters) |
(a)成績評価方法 出席、期末試験の結果により総合的に評価する。 (b)評価基準 (1)コンピュータの基本的な原理・動作を具体的にイメージできる。 (2)高級言語で記述されたプログラムが機械語にどのように翻訳されて実行されるかをイメージできる。 (3)性能やエネルギー効率を改善するためにハードウェア上でどのような工夫が行われているかを理解している。 |
| オフィスアワー:授業相談 (1,000文字以内) /Office hours (up to 1,000 letters) |
事前にE-Mailで予約をとること。 |
| 学生へのメッセージ (1,000文字以内) /Message for students (up to 1,000 letters) |
コンピュータの動作原理(アーキテクチャ)は情報分野の技術者にとって必須の知識であり、将来ハードウェア技術者を目指す人のみならず、ソフトウェア技術者を目指す人であってもソフトウェアを適切に改良するために正しく理解しておく必要がある。本講義の内容はハードウェアとソフトウェアの双方に跨っており、初学者にとっては覚える内容が膨大と感じるかもしれないが,授業内容をひとつずつ理解していけば決して難しい内容ではない。授業で理解できない場合は、オフィスアワーに聞きにくることを薦める。 |
| その他 /Others |
なし |
| キーワード /Keywords |
コンピュータアーキテクチャ、命令、プログラム、演算、パイプライン、キャッシュ、 並列処理 |