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講義概要/Course Information

2026/04/09 現在

科目基礎情報/General Information

授業科目名
/Course title (Japanese)
システム生物学
英文授業科目名
/Course title (English)
Systems Biology
科目番号
/Code
BIO602r
開講年度
/Academic year
2026年度 開講年次
/Year offered
3
開講学期
/Semester(s) offered
後学期 開講コース・課程
/Faculty offering the course
情報理工学域
授業の方法
/Teaching method
講義 単位数
/Credits
2
曜限
/Day, Period
金/Fri 3
科目区分
/Category
専門科目
開講類・専攻
/Cluster/Department
Ⅲ類
担当教員名
/Lecturer(s)
田仲・中根
居室
/Office
東6-726(田仲),西2-413(中根)
公開E-mail
/e-mail
田仲<makiko.tanaka@uec.ac.jp>,中根<dice-k@uec.ac.jp>
授業関連Webページ
/Course website
なし
更新日
/Last update
2026/03/05 07:12:06 更新状況
/Update status
公開中
/now open to public

講義情報/Course Description

主題および達成目標
(2,000文字以内)
/Themes and goals
(up to 2,000 letters)
生命の普遍性・共通性を紐解く体系的な研究は生物学に基づく学際的な研究分野を開拓してきた。生命現象を理解するためには,その素過程をつかさどる遺伝情報だけでなく,それらがどのように統合して生命システムが形づくられ機能するのかについて学習・理解することが必要である。本講義では,システムとしての生物の理解の仕方について多面的に学び,将来の研究に役立ててもらうのが目標である。
前もって履修
しておくべき科目
(1,000文字以内)
/Prerequisites
(up to 1,000 letters)
分子生物学,生物化学
前もって履修しておくこ
とが望ましい科目
(1,000文字以内)
/Recommended prerequisites and preparation
(up to 1,000 letters)
生物学,細胞生物工学
教科書等
(1,000文字以内)
/Course textbooks and materials
(up to 1,000 letters)
特になし
授業内容とその進め方
(2,000文字以内)
/Course outline and weekly schedule
(up to 2,000 letters)
田仲担当分では,生命システムへの化学からのアプローチと生体分子の集合について講義する。
中根担当分では,シンプルな生命システムを理解し,その定義を再考することで,新しい学問分野の潮流について講義する。

以下の項目を学ぶ。各項目の時間配分と順番は変更する可能性あり。

田仲担当
第1回 化学による生命システムの理解
第2回 生体分子の高次構造と機能
第3回 生命システムへの化学からのアプローチ
第4回 生体分子間に働く相互作用
第5回 生体分子の集合と相転移
第6回 生命システムと自己組織化
第7回 物質と生命システムのあいだ
第8回 中間試験とその解説

中根担当
第9回  生命を数字でとらえよう
第10回 生命システムの構成要素と大きさ
第11回 生命システムにおける濃度と数
第12回 生命システムでみられる速度と時間
第13回 生命システムのエネルギーと力
第14回 生命システムの情報とエラー
第15回 生命現象を数字で表現してみよう
期末試験

対面授業・遠隔授業の別
/Face-to-face or online lecture
対面授業
実務経験を活かした
授業内容
(実務経験内容も含む)
/Course content utilizing practical experience
授業時間外の学習
(予習・復習等)
(1,000文字以内)
/Preparation and review outside class
(up to 1,000 letters)
(田仲)
予習については特に必要なし。講義中に小テスト、もしくは小レポートを予定している。

(中根)
講義資料を予習して,ノートPCやタブレットで見ながら授業を受けるように。
成績評価方法
および評価基準
(最低達成基準を含む)
(1,000文字以内)
/Evaluation and grading
(up to 1,000 letters)
(a) 成績評価方法:
中間テスト・期末テストの成績から、総合的に評価する。
(b)評価基準
6割未満の理解で不可,残りを上位下位で案分して良と可とする。
以下は,それぞれの担当の最低達成基準である。

(田仲)
(1)多面的に生命システムを理解するための化学的視点を得る。
(2)生体分子の自己集合について説明できる。

(中根)
生命システムにおける大きさ、濃度、速さ、力、情報について、数字でその概要を説明できる。
オフィスアワー:授業相談
(1,000文字以内)
/Office hours
(up to 1,000 letters)
(田仲)
授業前後の質問や、メールによる授業相談のアポイントメントを適宜受け付ける。

(中根)
西2-413:金曜、昼休み

学生へのメッセージ
(1,000文字以内)
/Message for students
(up to 1,000 letters)
生体システムの階層的な構造についての理解を深めてほしい。
その他
/Others
なし
キーワード
/Keywords
相分離,核酸化学,生物物理,合成生物学,定量生物学,微生物,ネットワーク解析,オミクス解析